九州ファーマーズクラブ日記
6/14
2012

吉井町が誇るブランド「耳納赤豚」


引き締まっていながら柔らかい霜降りの豚肉
耳納赤豚(みのうあかぶた)の格別な味わい

 


リバーワイルド・ハム・ファクトリー 杉勝也さん


リバーワイルド・ハム・ファクトリーでは、福岡県うきは市吉井町が誇るブランド豚「耳納赤豚」を育て、高い技術でハムやベーコンを加工し、併設のカフェでとびきり美味いメニューを揃えて提供しています。

豚は、霜降りの度合いが高く、引き締まっていながら柔らかい卓越した肉質を持つ「耳納赤豚」。アメリカに起源を持つデュロック種の系統を、吉井町でより高品質に改良した地元産のブランド豚です。

「まず大切なのは、よい肉質の豚を育てること。快適な豚舎で育った健康な豚を、敷地内の清潔な工場で加工しています。何より安全な食材を、『凄く美味い!』と味わってもらいたいですね」

にこやかそうに語るのは、オーナーの杉勝也さん。杉さんは、日本全国を渡り歩いてハム加工の修行を続けて技術を磨き、食肉界のオリンピックと名高いヨーロッパ最大の国際食肉見本市(IFFA:Internationale Fleischer Fachausstellung)で見事金賞(ベーコン部門)・銅賞(ソーセージ部門)を受賞しています。

 

食肉オリンピック金賞
世界が認めた技術

 

金賞受賞の知らせを受けたときは本当に驚いたという杉さん。国際食肉見本市に出品したのは、コンテストに参加することよりも、ドイツの本場の食肉工場を見学したいという更なる向学心によるものでした。当時、本場ドイツで加工技術を見学して回った杉さんは、一つの確かな感触をつかんだといいます。

「やっぱり素材が大事なんやな」

若い頃、家業の養豚を継ぐことに抵抗を感じていた杉さんは「豚を育てるだけでなくもっと自分を表現できる仕事をしたい」と強く思っていました。その表現の一つとして勉強し始めたのがハムやソーセージの加工。しかし、加工技術を極めていくなかで気づいたのが、健康な豚を育てることの大切さでした。

 

確かな素材と一流の技術が生み出す
格別な味わい

 

滔々と流れる筑後川の中洲に位置するリバーワイルド・ハム・ファクトリー。豊かな自然に包まれた豚舎は広々として明るい恵まれた環境です。

そこでは、耳納赤豚、耳納いっとーん(耳納赤豚の遺伝子を50%もつブランド豚)たちが、豊かな水とハーブなどを配合したナチュラルな飼料を与えられ、健康に育っていました。さらに、地元の果物を餌にしてフルーティな味わいのある柿ぶた、リンゴぶた、梅ぶたなど、ユニークな取り組みも行われています。

自然の恵みと共に大切に育てられた耳納赤豚は、純粋種で生産頭数が少ない貴重品。特にバラやモモ肉の味わいは格別で、福岡県内のレストランに多く出荷されています。世界最高レベルで加工されたハムやベーコンも、たまらなくジューシーな味わい。ぜひご家庭でお試しください。



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